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フロリダより:屋根裏のラクーン

(注:食事中の人は 読まないで ください!)

うちの書斎の天井には、
直径20センチほどの丸いしみがある。

ここ数ヶ月、気になってはいた。

普通、こういうしみができる時は、
雨漏りをしている時である。

しかし、雨が降っても、

ぽっとん、ぽっとん
、という
例の、しずくが落ちる音がしないので、

何か変だ・・
とは思っていた。

そしたら・・・・

今日、家の修理に来てくれた人が
屋根裏を調べて、こう言った。


「あのしみは・・・・、
じつは、言いにくいのですが・・・

ラクーン
おしっこ
です!

ほかにも、落し物(う○ち)が一杯

周りに落ちていました・・・」


え〜〜〜〜〜〜っ、うっそ〜〜!
ラクーンの・・・・おしっこ・・・・・だって〜〜!!

そうだったのか〜!なるほど〜!

ここで、ちーひめの頭に
3ヶ月前ほどのできごとが点滅した。

実は、ちーひめの屋根裏には
一年くらい、ラクーンが住み続けていたのである。
(恥)

そして、そのラクーンたちを
3ヶ月くらい前に、ワイルドライフ・ソルーションズ
という会社に頼んで、生け捕りにしてもらって、
遠くの森に返してもらったのだ。

ちなみに、
ラクーンというのは、アライグマみたいな
かわいい小動物である。

cute.jpg







でも、うっかり噛まれたりすると
狂犬病などの危ない病気になったりする
こわい野生動物でもある。

wild.jpg








で、簡単な計算をするとすぐ分かると思うが
ラクーンがはじめて屋根裏に住み始めたのは
一年3ヶ月くらい前のことである。

あるとき、真夜中に、突然、 変な音がした。
屋根の上へんからの音である。

きゃ〜〜、押し入り強盗とかだったらどうしよう・・

ちーひめは、恐怖のあまり、片手で電話を握り、
911(日本でいう119番)にダイアルしようと息を潜めた。

が・・・・しかし・・・・・

おかしい。何かが、おかしい。

人間にしては、音が軽すぎるというか、
体重を感じさせない音なのである。

が、かと言って、リスほどは軽くなさそうだ。

とりあえず、強盗ではなさそうだと分かり、
胸を撫でおろして寝ることにした。

たぶん、ちょっと迷って入り込んだだけね。
そのうち出口を探して出て行くわ、きっと。

と、ちーひめは、安易に考えていた・・・。

が、しかし・・・・何としたことか、
まるで、勝手知ったる楽しい我が家とでも言うように
その小動物たちは、夜になると帰ってくる。

最初はびびったものの
そのうち慣れてきて、しかも、音がすることを除けば
特別困ることもないので、そのままにしてしまった。

(要するに、何とかするのが面倒くさかっただけ)

しかし、あまりにしつこくやってきて、音を立てるので
ついにたまりかねて、専門家に電話した・・・

というわけである。

そしたら・・・・なんと全部のプロセスが

9000ドル 
以上かかるという。

ひゃ〜〜〜。日本円で90万円くらいだ。

そこで、
屋根裏のインシュレーションの入れ替えとか、
細かい修理はちょっと待ってもらって
とりあえず、ラクーン対策だけしてもらった。

(だって、屋根裏なんて、そうそう見ないし・・)

で、その費用、すこし安くなって、3200ドル。

しかし、5年間の保障もついているし、
ラクーン事件は既に解決したとばかり思っていた。

まさか、こんなところで、また

ラクーン
住んでた
(?)に


遭遇
してしまうとは・・。

しかし・・・あのときのラクーン、今、どこで
何をしているんだろうか。



住みやすい家を追い出されてしまった
ラクーン一家のことを思うと、ちょっとだけ
心が痛む ちーひめなのであった。。。。。。。

ちーひめ@それにしても・・・怠惰って高くつくのね・・・(涙)

posted by ちーひめ at 06:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ・フロリダ
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